2008年1月31日木曜日

スターウォーズまで・・・


大変久しぶりの投稿になりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近着なくなったのですが、以前スターウォーズのキャラクターの衣装を愛用していました。確かクローントゥルーパーという兵士が身に着けている白い鎧です。上の写真をご覧になると分かると思うのですが・・・。先日、そのスターウォーズをテーマに作られた、Skylarという街に行って来ました。スターウォーズファンの方は分かると思うのですが、原作の惑星タトゥーインを彷彿とさせる町並みやオブジェに目を奪われ、時折り耳に入ってくるR2-D2やTIE戦闘機の効果音に思わず聞き入ってしまうような場所でした。





ビデオや写真を観てお気付きになった方もいらっしゃるのではないかと思いますが、今年に入ってから、セカンドライフのグラフィックのクオリティーが格段に向上しました。ユーザーとしては嬉しいことこの上ないのですが、詳しいことはまた次回に少しご説明したいと思います。

2008年1月4日金曜日

バグダッド・ストリート

 セカンドライフの活用方法は、極論を言ってしまえば参加者の数だけ存在すると言えるのではないだろうか。以前に、クリエーターやデザイナー達の仕事に見られる華やかさとは対極に位置するようなとあるアトラクションを訪れた。その名は、今回のタイトルでもある「バグダッド・ストリート」。



 セカンドライフは、社会的・政治的な意思表示の場としても利用されているようである。人権擁護団体等多くのNPOが拠点を構え、アメリカの現役の政治家もスピーチを行なっている。ビジネスや芸術等の範疇に入らない要素も多く受け入れているところが、私がこの世界に人間臭さを感じる大きな要因だろう。

 人間社会の様々な要素を取り込み続けているセカンドライフの懐の深さは、web上の他のサービスを圧倒していると思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?